1954-10-04 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第62号
そうすると、現在の日本は、今言つた三つの条件をどれも満足していない。従つて不適正な医療という一応の認定はできる。そうすると、その不適正な医療が行われておるお金の量、総医療費が二千七百十九億ないし二千五百十億いるということです。そうするともはやこれは四%ないし五%ということなんです。
そうすると、現在の日本は、今言つた三つの条件をどれも満足していない。従つて不適正な医療という一応の認定はできる。そうすると、その不適正な医療が行われておるお金の量、総医療費が二千七百十九億ないし二千五百十億いるということです。そうするともはやこれは四%ないし五%ということなんです。
従つてこのたび発表されました特定地域の指定というものが、今言つた三つの点に集約されておるという点に、われわれといたしましては非常に不満である。従つて今日国会議員同志相集まりまして、国土総合開発とか、河川総合開発とか、こういうような国土総合開発と並行したようなことまでも言わなければならないという事態に立ち至つている。従つてこれはこういうことを言うのはおかしい。
その他先ほど言つた三つの種類に属せざる船舶が全体どのくらいあるか。こういうことはプリントその他いろいろの参考書類によつて、われわれ委員にお示しを願いたのでございまするが、とりあえずそのトン数だけ本日お伺いしたいと思います。
この人数を今言つた三つの一般会計、これを足しまして割るというと大体地方の経費の節減をしなくても、大体中央の物件費の二・五八%の節減によつて出て来る。こういうことが昭和二十五年度の政府の予算案からも出て来るわけです。大体よろしうございましようか。 それからあの給與白書というものは、あれは誰が作つたか知れませんが、全く常識外れです。